【随感日記】 不安。
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気がつけば、9月も一週間が過ぎている。
日中はまだ暑いけれど、朝夕の風は、涼しさを感じます。
会社の行き帰りに、YouTubeを聞きながら、読書をしてます。
本当に便利な世の中になったものだと、痛感してます。
ただ、残念なのは、洋楽のロックの名盤は、探すと見つかりますが、邦楽は見つからないですね。
びっくりしたのは、映画も見ることができるんですね。
ただし、タイトルは、英語表示になってまけれど。
どんどん、時代が先を行って、追いつけない。
まぁ、追う気持ちもないんですけれど。
今読んでいる本を、ググってみると、賛否両論のレビューが書いてあって、実際読んで見て、書かれていることは正しんだろうかと、疑心暗鬼の気持ちで読んでます。
封印された「放射能」の恐怖 フクシマ事故で何人がガンになるのか
- 作者: クリス・バズビー,飯塚真紀子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2012/07/25
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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内部被曝は危険だという本があれば、それとは全く異なる本がある。
自分で判断しろと専門家は言うけれど、素人には判断できないです。
先日読んだ「朽ちていった命」の医師についても、同書においては、良心的な医師のように書かれているけれど、ググってみると原発推進派の御用学者だとのこと。
確かに、原発を否定する発言はなく、原発が前提となって、被曝が発生した時に、命をメインとした治療体制を改革することを使命として、被曝の発生源である原発の要否については、問題視されていないってことのようです。
最新鋭の治療を用いても、完治する見込みはほとんどゼロ。
それでも延命が必要なんだろうかと、考えさせられる内容でした。
というように、放射能関連についての本を読んで、わからないことだらけではありますが、原発ゴミの解決ができないのに、どんどんと原発ゴミを作るっていうのは、やっぱりおかしい。
それを押す今の総理と、過去からずっと推進してきた自民党は、やっぱりおかしい。
そいう人たちが、政治の主導権を握っていると思うと、不安でしょうがない。