通勤途上の本紹介
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自分が生まれ育った時代がどういう時代なのかということに興味を持ち、特に戦後史の本を物色して読んでいるけれど、本当に知らないことが多い。
また、新聞とかTVで、わかっていたつもりのことが、全然違う解釈の仕方があるとわかると、愕然とすることが多々ある。
だから、よくわかるおじさんの活躍する場があるということなんだろう。
今通勤途上で読んでいる 武田徹著「私たちはこうして原発大国を選んだ」に記載された内容についても、いろいろと新しい情報源が紹介されていて、なかな面白いです。
私たちはこうして「原発大国」を選んだ - 増補版「核」論 (中公新書ラクレ)
- 作者: 武田徹
- 出版社/メーカー: 中央公論新社
- 発売日: 2011/05/10
- メディア: 新書
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