［随感日記］ 久しぶりの水元公園。

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　なんとか、再就職して４ヶ月が過ぎました。
　そして、今日は、再就職してはじめてのカレンダーどおりの休日です。
　天気もいいことだし、８月最後の日曜日ということで、久しぶりに自転車に乗って、江戸川を越えて水元公園へ行ってきました。
　ここ水元公園は、都内でも有数の放射能の影響を受けた場所とのことです。
　その放射能の影響は、実際あるのかなと思いながらやってきました。
　ガンガンに暑いという事もないので、結構家族連れが来ているのではないかと思ったのですが、昨年に比べると、やはり少ないのかなと当初は思ったのですが、とんでもないです。
　バーベキュー広場では、空きスペースがないほど、たくさんの家族連れで楽しそうにバーベキューをされてました。
　折角来たのですから、水辺近くの木陰のベンチを探して、地元の図書館から借りてきた本を読むことにしました。
　

大転換する日本のエネルギー源 脱原発。天然ガス発電へ (アスキー新書)

　脱原発エネルギーとして、マスコミでは、太陽光発電とか風力発電とかが取りざたされてますが、それでは代替できないし、それを選んだときには、原発推進派の思う壺に嵌ってしまい、やっぱり原発という方向に行くだろうと。
　それより、エネルギーの「産出/投入比率」でいった時には、天然ガスが最有力候補であるということを、説明していただきました。
　そして、これは反原発を主張される広瀬隆さんも同様の内容のことを書かれてました。
　ところが、どういうわけか日本のマスコミは、こういう内容のことはまったく取り上げないんだそうです。
　その代わり、現実的ではない代替候補である先ほどの再生可能エネルギーのことを持ち出すんだそうです。
　
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