記憶に残っている歌
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なぜか記憶の片隅に残っている楽曲があります。
それは、まだ私が、小学校に上がる前に発表された楽曲で、TVもまだ一般家庭に十分行き渡る前のことですから、きっと家にあったラジオから流れてきていたものだろうと推測します。
今と違って、あの当時はそれ以外に音楽に接する機会なんて考えられません。
いや、もしかしたら映画の可能性もあるけれど、繰り返し映画を見るなんて経済的には絶対無理です。
やっぱり、ラジオからでしょう。
そういえば、割と大きなラジオが家にあった記憶があります。
その後、あの大きなラジオはどこへ行ってしまったのかまったく記憶にないです。
その中の1曲が、「からたち日記」です。
小田和正さんのMCをするTVが、5.6年前に放映されていましたが、あの方もこの楽曲が好きだったとのことでした。
そしてそれが講じて、島倉千代子さんに楽曲を提供したとのことでした。
「あの頃にとどけ」
それから、「りんご追分」は、生まれる前に発表になった楽曲なんですね。
あの頃の楽曲は、今のように一過性ではなく、かなり長期間いまでいうところの「ロングテイル」だったんでしょうか?
ということは現在の「ロングテイル現象」は、既に日本ではかなり前から起きていた現象なんだ。
この楽曲「スターダスト」は、テレビが放映されて以降に耳に残っているものです。
日曜日の夕方、現在では「サザエさん」の放映時間帯に放映されていたと記憶にあります。
Wikipediaで調べたところ、私の記憶に誤りはありませんでした。
そして、この楽曲を聴くと、なぜか「おやすみなさい。」の言葉が出てくるんです。
地震から2週間経過しましたが、被災に遭われた方のご冥福と、被災地で過ごしている方へのお見舞いと、直接の被害地から離れてはいても、いまだにいろいろな意味で不安な生活をしている私達も含めて、一日も早く、安心・安全な生活ができることを祈りましょう。