チロリン村とくるみの木。

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チロリン村とくるみの木」って人形劇を子供の時に見た記憶がある。

あらすじはすっかり忘れてしまった。
今日の午後、たまたま某国営放送アーカイブで放送されているのを見た。
その放送 を見て、すっかり忘れていた記憶が甦った。
この放送 回を見たという記憶はないけれど、ここに登場する人形たちには、見覚え聞き覚えがある。
懐かしさと同時に番組の解説を聞いて、著者の思いが気になった。
子供番組にしては、結構むつかしい言葉が使われているのに、驚いたのと、著者の平等観とか思いが、「刷り込み」ではないけれど、物心つく前 (放送は、昭和31年から39年放映)の自分に何らかの影響をもたらしているのではということが気になった。
あの当時のテレビ放送は、今から考えると、夢と希望が詰まっていたようだ。