「わが良きともよ さよなら ９」を読んでくれた、元同僚からメールが届き、忘れていた記憶を思い出させてくれた。 それは、かつて同じ社宅に住んでいた先輩社員が、業務終了後部下と飲酒した帰りにプラットフォームから落下して死亡した事件でした。 私は、…

神社仏閣にお参りするときに願うことは。 無病息災 家内安全 国際平和が、大項目で、そのあとにその時々の自分の願いを唱えています。今の願い事は、 「生きとし生けるものすべてに、感謝の気持ちを伝えたい。」 ☆をつけてくださる皆さん。 拙い文章を読んで…

今日は朝早く、ここの家の次女は出勤。 朝散歩は、ここの家のママと行ってきた。 昼過ぎにザァーと大粒の雨が降り、ここの家のパパは大急ぎで洗濯物の取り込み。 でも、既に大方は、乾いてたみたい。 それから、ここの家のパパが家を出て行こうとしたら、丁…

１９７５年夏。 以前、父親の勤務する子弟の学生寮が神宮前にあった話をしたことを覚えてますでしょうか。 今日は、その時のエピソードです。 私が、入寮した時、偶然高校の同級生に再会しました。 彼も、私同様に一浪後の入学でした。 彼とは、同じクラス、…

２００９年 その日、私はいつものように仕事を終え、帰り支度をしていた。 ちょうどその時、同じように帰り支度を終えた同僚が近づいてきて、 男「帰りにちょっと一杯寄っていこうよ。」と誘われた。 私「いやぁ、いつものことですが、今日も先立つものがな…

今朝、ここの家のパパが起き出したときは、雨が降っていた。 それから、ここの家のパパがカタカタとＰＣの前で何かやっていた。 それが、終わった頃、外で鳥のなく声がした。 外をみると、いつのまにか雨は止んでる。 僕は、ここの家のパパの足下に絡みつい…

１９７６年 俺が大学に入ったのは、エアロスミスのようなロックバンドを本格的を目指したから。 そして、憧れの大学に現役で入った。 早速軽音楽部に入部した。 入部したのはいいけれど、男ばっかりで、女子が居ない。 その軽音楽部で新入生歓迎コンパをやる…

すっかり夕闇に包まれた人気のない公園。 その公園は、家屋と家屋に挟まれた長細い公園だが、今日は家屋の明かりも灯っていない。 唯一の明かりは、公園の中央に設置された防犯灯だけだ。 その防犯灯の光から外れた闇の中で白い物体が一つ、黒い地面スレスレ…

今朝は、ちょっと遅目の朝の散歩だった。 空は、快晴とはいえないけれど、雨の心配はまったくいらない。 歩いている人は、ほとんどいない。 やっぱり、この暑さのせいかな。つい、口を大きく開き舌を出して、ハァハァと体中で息をしているんだ。 だから、坂…

１９７５年６月。 男は、一浪して東京の大学に入学した。 いつものように、男が学校から帰って、郵便受けを開けてみると、そこには高校の同級生から一通の手紙が入っていた。 男は、その同級生のことを思い出そうとした。 たしかに、その同級生とは、中学・…

今年の夏は、今までとは１８０度違う夏だ。 去年のように、期間限定のある夏休みじゃないから、予定はと問われれば、 ただただ、立ち竦んで 「 無・・・ 無・・・ 無・・・。」 ↑ 決して、悪戯書きではありません。

今日は、ここの家のパパは、早く起き出して、ＰＣの前でカタカタと叩いている。 僕は、早く朝散歩したいのに、なかなか終わらない。 やっと、出かける気になったみたいだ。 今日の空は、高い所に雲があり、うす雲から白く光る太陽の丸い形が見える。 マンシ…