入管法改悪反対。

無愛想で無口な性格になったのは、いつからだろう。

小学生の頃は、同級生の女の子の卒業式誌に書かれた一言。

「デレデレすんな。」が、胸に突き刺さり、中学生の頃から異性とほとんど口をきかなかった。

高校2年の修学旅行でみんながやっている男女交際みたいなことをやって、2週間でピリオド。

同級生だから教室が一緒ということで、結構神経を痛めたようで、それが原因かどうかはわからないけれど、酒もタバコも全く口にしない優等生だったから、きっと振られた彼女の存在が原因で十二指腸潰瘍になった。

下手なギターと自作の歌を作ることで、逃げていたのかも。

それから浪人して、大学2年の合コンで、彼女ができた。

相手は、特に私に興味はなかったようだけれど、女子中・女子校で全く免疫がなかったのが幸いして、押しの一手でなんとか、振り向いてもらえ、学生時代を彩ってくれた。

なんとなく予感していた別れは、秋にやってきた。

その冬にヒットしたのが、オフコースの「さよなら」だった。

胸に応える一曲だった。

人に愛想よく挨拶するのは、無料です。

まるでマックのメニューのように、スマイルは〇円。

なぜこれを書いたかというと、菅野完氏のYoutubeを見て、外国人であろうと犯罪者であろうと自分と同じ人権があり、人に厳しく居丈高な態度で接するより平等に優しく接することが問題かと問われ、問題ないと納得したからだ。

大阪の入管事務所の非人権的な対応を知った以上、自分なりに思ったことを書いてみました。

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