夏と言えば、
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仕事を終えての帰り道。
やけに霧が立ち込めているように見える。
近づくに連れて霧ではなく、煙が立ち込めているようです。
この夏場に焚き火?
あり得ないよなぁと不審に思いながら近づいて行く。
真っ暗な公園の中で、家族連れが花火をされていました。
夏の夜は、蚊取り線香と肝試しと思っていたけれど、
夏に夜の花火があったことを忘れてました。
思い起こせば、一番下の子が、中学入るまでは、近くの空き地で花火をやったように記憶してます。
あの頃は、今と違って盆休暇も取れていました。
帰郷もしていたような?
忘れてしまった。
忘れたといえば、蝉の名前が出て来ない。
利用者さんの送迎の時。車の外で鳴いている蝉の声を聞きながら、
蝉の名前を思い出してみた。
アブラゼミ、ニイニイゼミ、ツクツクホウシ、あれっ割と大きくて羽根が透き通った蝉の名前が思い出せない。
施設近くの三叉路の信号待ちをしていて、思い出した。
クマゼミだ。