父の日。

にほんブログ村
情けない親父のために、家族から父の日を祝ってもらった。
家族のありがたみを感じています。
特に、私と長男のために、デコレーションケーキを用意してくれた長男のお嫁さんには、感謝です。

彼女が来てから、色々と祝ってもらえるようになりました。
感謝です。

情けない親父の風采を上げるために、身内から靴から洋服までプレゼントされました。
確かに、現状では服も靴も買えない。
まして、散髪にも行くことができなくて、もう一年以上伸びっぱなしで、胸まで届きそうなほどです。

でも、これは散髪に行くだけの経済的余裕がないということもありますが、甘い考えかもしれませんが、今の会社及び学生時代に持っていた社会に対する反発の象徴であった長髪に対する憧れもあります。
それと、まだまだ髪は伸びるんだということの確認です。
「みっともないから、すぐに髪を切って」という相方の意見を聞き流してます。
それと、
「いちご白書をもう一度」の歌詞に対するささやかな反発です。
通勤の途中等で、私と同じように総髪の高齢者をたまに見かけることがあります。
その方がなぜ総髪なのか理由を聞くほどの仲でもありませんが、なんとなく共感を覚えます。
通常の職場では、嫌がられるでしょうね。