情けない親父の父の日プレゼント。

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今日は、夜勤なので、昼まで家に居た。
長男のお嫁さんが、仕事に出るので、孫を見て欲しいと朝一番にやって来た。
一週間ぶりの孫との対面です。
つかまり立ちができるようになり、前の歯も生えています。
匍匐前進も、先週より早くなったような気もします。
お嫁さんに抱かれている時は、ニッコリと笑顔を見せてくれますが、私が抱くとぐずり始めます。
まぁ、そういうもんでしょう。
でも、ニコッと笑った顔は、本当に可愛い。
よく「孫は可愛い」と言いますが、本当ですね。
この子に私の遺伝子の四分の一ぐらいが、流れているのかと思うと、やっぱり血の繋がりというものを改めて考えてしまいます。

数日前に孫を預かった日の夜、孫を迎えに来た長男が、帰り際に私の15日の予定を聞いた。
その時の私の頭には、勤務先が異動となった関係で、新しいシフトが入っていなかった。
それで、今週の日曜日は夜勤だから、来週も同じかもしれないと思い、
「15日は、夜勤かもしれないけれど、はっきりとわからない。」と答えた。
それを聞いていたのだろう。
今日、相方と長女・次女、長男夫婦から、一週間早い父の日のプレゼントを貰った。
ここ何年かは、父の日のプレゼントを貰ったことがなかったので、内心はすごく嬉しいのだが、素直に喜びを表現できない性格なので、戸惑ってしまった。
残念ながら、ズボンのウェストが、キツくて前を閉じることができない。
商品の取替えはできるということなので、今日夜勤に行く時、商品の変更をすることにした。

梅雨入り宣言が出てから、ここのところずっと雨が降り続けてます。
情けないのですが、靴底が擦りきれてしまった靴、新しい靴を買えばいいのにとの指摘があるでしょうが、買えないので履き続けています。
雨が降ると靴底から雨水が染み込んできて、その気持ちの悪さは、なんとも言えないです。
特に、車にはいいのでしょうが、アスファルト道は水はけが悪くて、水たまりだらけで、裸足で歩く方がいいのかもしれませんね。