サティシュ先生。

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先日、職場近くの図書館で借りた「 英国シューマッハー校サティシュ先生の最高の人生をつくる授業」を、電車の行き帰りの中で読了。
予想を遥かに超える感動を味わいました。

もっと、早くサティシュ先生を知っていたら、本書に登場する学生たちのように変われただろうかと自問してみたけれど、きっと変われなかっただろう。
では、今はどうかと自問してみる。
サティシュ先生の生き方に対して羨望を感じる。
やっぱり、難しいだろうなぁ。
でも、まだ間に合うかも入れない。

外は、かなりの雨が降っているのか、結構部屋の中に聞こえてきます。
長男が使っていた部屋にぶらっと入り込んで、このブログを書いている。
振り返ってみると、一人部屋で過ごしたことがない。
学生時代は寮で相部屋。
社会人になっても、社宅とは名ばかりで、アパートを借りて、同僚と相部屋だった なぁ。

解約した保険金お残金も食い潰してきて、現在の手取りでは住宅ローンも払えない状況になってきた。
さぁどうするかなぁ。
という状況でサティシュ先生の考えを聞きたいものだ。
でも、先生の考えだと、2年間も無銭旅行を敢行した人だから、「お金なんて大した問題ではない。そんなことは悩むことじゃない。」って言われそうだ。
しかし、そういうわけにもいかないよなぁと、凡人である私は悩む。
と、書いているうちは、まだ少しばかりは余裕があるのかもしれない。