【随感日記】夏なんです。

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連休2日目。
昨日は、家の中にこもって一日中、ボケーっとしてましたが、流石に二日間家に籠るのはどうかと思い、外に出てみたものの、ガンガンと照りつける太陽に顔中から汗がビッショリと流れてきて、目の中に入っていたいんです。
それで、結局地元の節電中とはいえ、冷房の効いた図書館の椅子に座ってこのブログを書いてます。
今年の夏は、異常に暑いとか、仕事をしている時は、冷房に効いた部屋なので、外出するか二階(全く冷房の効かないエアコンなので役に立たない)に上がる以外は、暑さを感じないんです。

今年も節電とか、計画停電とか言って国民を脅かして原発再稼働してたけれど、結局再稼働する必要はなかったんじゃないかという新聞記事を読み、この国の政府・マスコミは、国民をバカにするんだろうと思います。
また、そういう政治家を国民の大半が選択しているんだから、何とも言えないです。
私もその一人か。
だけど責任を全く取ろうとしなかった自民党よりかは、少しはまともかと思っていたんですけれど、ダメでしたね。
ということは、今日本にある大きな政党には、全く期待が持てないという状態です。
だからといって小さい政党にきたいが持てるかというと、これまた数の論理できたいがもてない。
小出助教授の言うように、「政治には全く期待してません。」ってことになります。

話変わって、夏といえば、４０年前に聞いたはっぴいえんどの「夏なんです」を聞いてます。

久しぶりに江戸川沿いの堤防までやってきました。
炎天下の元で、緑色の草の匂いを嗅ぎながら、堤防を歩いてみました。
この炎天下でも、サイクリングやジョギングする人が追い越して行きます。
それがなんと初老の人ばかりなんですね。
いやあ皆、日焼けして実に健康そのものです。
こういう時は、やっぱり昔夏に聞いたこのアルバムがいいです。
ビートルズの「ABBEY ROAD」です。