晩夏の夕焼け空。

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今日は、朝早く夜勤担当者からのメールで起こされました。
何事かと、メールを開くと、
「利用者さんの誰かが、トイレに新聞紙を流したようで、それが詰まって大洪水なので、早く出てきて欲しいとのヘルプコールでした。
眠い目をこすりながら着替えて、最寄り駅に向かう。
駅に到着する頃には、汗びっしょり。
まだ6時前だというのに、今日は暑くなりそうです。

勤務先に到着。
トイレの扉を開けると、便器から零れた水で床がびっしょり。
モップを使って水を吸い取る。
われわれの力ではなんとも処理できないので、専門業者に任せることにしました。

で、最初の業者さんが来て、開口一番に、「裏の排水溝を見させてください。」とのことでした。
裏の排水溝を実検して、
「いやあ凄いですね。
排水溝に草の根が入り込んできているので、排水溝も全部直さないと無理です。」
「いやあそれはすぐに回答出せないですよ。
オーナーさんとの調整になりますから、取り敢えず詰まりを直して欲しいんです。」
「それはできないです。
本部に叱られるんです。」
「その場合の見積もりはいくらです?」と聞くと、なんと10万以上かかるとのことなので、
断りました。

それで、別の業者に依頼しました。
詰まりを直してもらいたい旨伝えたところ、
前の業者のように吹っ掛けられることはありませんでしたが、便器の取り外しが必要だとのことでした。
で、先の業者の三分の一の見積もりでした。
ところが、今度は本部の決済がなかなか出ず、業者さんに1時間ぐらい待ってもらい、
会長の決済が取れて、修理をしていただきました。
1時間ばかりかかって開通。
推薦トイレに新聞紙を流しちゃあいけないってことを実感しました。

依頼する業者によって全然対応が違うものだと実感。
というか、こちらが素人だと思って吹っ掛けてくるのでしょうか。

いやあ、今日は一日長い日でした。

16時から、利用者さんの送迎を終えて、本日の業務終了ですが、
夜勤の担当者と世間話をしていると、1時間ばかり過ぎてました。
西の空は、夕焼けですが、埼玉方面は稲光が光ってました。