4 情念(Certified Live)

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私の場合、好きな音楽というよりも、好きなアーティストになる特性があります。
感性が合えば徹底的にそのアーティストの作品を渉猟する旅にでてしまう。
これは、音楽だけじゃなくて読書も同じです。
だが、これは私だけの特性ではなく、多くの人が同じ特性を持っているのではないかと思うのだが、違うか?
それで、今回紹介するのは『デイブ・メイソン』さんです。
もともとは、『トラフィック』というバンドメンバーで、それから『ジョージ・ハリスン』さんのアルバムに参加したり、『デラニー&ボニーさん』『レオン・ラッセル』さんと一緒に演奏をされてきた経歴の持ち主です。
ライナーノーツによると、エリック・クラプトンさんと並び称されるギタリストだそう
だ。
『デイブ・メイソン』さんの『情念(CERTIFIED LIVE)』(1976年作品)を紹介します。
収められている作品は、自作もありますが、他の方の作品も取り上げてます。

まず、自作の『Feelin’ Alright』から始まり、S.ウィンウッドさんとJ.カパルディさんの共作『Pearly Queen』と続き、自作の『Show Me Some Affection』、A面のラストがボブ・ディランさんの名曲『All Along The Watchtower』です。
B面の1曲目が、イーグルスさんの『Take It To The Limit』で始まり、『World In Changes』で終わります。
C面は、J.オデンのブルース曲『Goin’ Down Slow』と自作の『Look At You、Look At Me』の2曲。
D面は、自作の『Only You Know And I Know』S.クックさんの『Bring It On Home To Me』アルバム最後の曲は『Gimme Some lovin’』で締めくくられます。

お盆の帰郷の際に、ウォークマンでこの音楽を聴きながら、冷房の効いた新幹線で聴いたのは遠い昔のことになってしまいました。

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