[随感日記]久々のビートル。

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久しぶりに、ビートルズ関係の本を読んだ。
冒頭は、ジョンレノンの射殺事件前後の他のビートルの動向。
それから、一転して1960年代後半に話は飛び、ある種の頂点を極めたあとの、「ビートルズとしての燃え尽き症候群」的様相が、ポール以外に見えた。
特に、ヨーコと行動を共にし始めてから、今まで女人禁制のレコーディングスタジオに、ジョンがヨーコを連れて入ることが、他のメンバーを刺激する…

読み進むうちに、断片的には、伝聞情報として目にした内容もありましたが、一連の流れを把握するには、なかなか面白い内容でした。
かなり前に、歴史学者であるジョン・ウィナー著「COME TOGETHER」を読んだ。
あの本は、ジョンがメインだったので、他のメンバーのことについては、詳しくは触れられていなかったが、今回の本は、他の三人の動向もよくわかりました。

Come Together―ジョン・レノンとその時代

Come Together―ジョン・レノンとその時代

こんな楽曲も見つけました。