めちゃくちゃ暑い。

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今日は、現在の施設の最終日で。夜勤と言うことで少しゆっくりしようと思っていました。
ただ、最終日なので事務作業をするので、若干早く出ようと思ってはいたのです。
ところが、今日移動される利用者さんの荷物が整理されていないと、移動担当者からの電話及びケアマネさんからの問い合わせで、ゆっくりしていることもできなくなりました。
でも、当初予定の地元図書館へ行って、新刊の借り出しをしようと、家の外を出たけれど、なんと言うこの暑さでしょうか。
歩いているだけで顔中が汗だらけで、その汗がメガネホルダーのメガネに当たり、いざメガネをかけようとすると曇っています。
地元の図書館から最寄り駅に出て、電車に乗っていざ出発したと同時に携帯電話が鳴る。
まるで、電車が動きはじめたことがわかったようなタイミングには、苦笑いが出ました。
かかってきた相手は音声案内でわかるので、
「ごめん。今、電車の中。」と一方的に伝えて電源を切り、次の駅で降りて、掛け直した。
ケアマネさんからの問い合わせについての対応を、職員に依頼して、今度はこの駅近くの分館で、目当ての本を借りる。
実は、あと一冊借りたいのだけれど、その図書館は、勤務先ちかくの図書館なので、今後来ることはないだろうと思うと、借りるのもなんだかなぁ。
でも、とりあえず内容だけでも、パラパラとページを捲ってみることにしよう。

勤務先近くの駅まで電車にゴトンゴトンと揺られて着きました。
すっかりいい気持ちで半醒半睡の状況で電車を飛び降りた。
飛び降りてエレベータに乗って、何か手持ち無沙汰なのに気づいた、何か足りない。

ゲッ、iPadを置き忘れた。
すぐに、階段を駆け下りようとしたけれど、イメージ通りの足運びが出来ない。
はたから見ると無様なんだろうなぁと思いつつも、改札口に向かう。
駅員さんに事情を説明するが、
「何両目でした?
座っていたのは、どのあたりですか?
進行方向に向かって左右のどちらですか?」の質問を受け、ほんの数分前のことなのに、記憶に自信がない。
最寄りの大きな駅に電話をしてもらって、解答を待っていると、先ほどの駅員さんが、
「ありましたよ。
⚪️⚪️駅の改札で受け取ってください。
ああ、それからあなたのお名前は?」
「⚪️⚪️です。」と答えると、
「今からすぐに、⚪️⚪️さんが行くから。」と、駅員さんはこれから向かう駅の駅員に伝えてました。

いやあ、本当にムッとする暑さなんです。