帰り道。

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終業時間間際に夜勤担当者から電話が入った。
なに、もしかして休む？
と、不安な気持ちで電話に出る。
「今、起きたところで、これから行きます。」
彼は、コンビニエンスストアーの夜勤の掛け持ちなんです。
それで、寝坊したようです。
まぁ、彼の自宅からここまでは、1時間ぐらいだから、待てばいい。
で、1時間後に申し訳なさそうにやって来ました。
これで、解放される。
で、外に出ると、寒い。
昼間は風は冷たかったけれど、晴天だったから、割と暖かった。
さすがにこの時間は、寒い。
ふと見上げると、冬の星が、はっきりと見えます。
その中で、点滅のある星に目が釘付けになりました。
特別な理由があるわけではないけれど、気になってしまいました。

そんな取り止めもないことを書きながら、駅までの道を歩いてます。
ただ、書くスピードが遅いから、今は電車の中です。
回りを見回すと、読書に没頭している人。
スマホを見ている人。
やはり、圧倒的にスマホを見ている人が多いですね。