通院介助3

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今週は、通院介助の多い週です。
今日も、朝早くから利用者さんをお連れしました。
本当は、予約が取れれば待ち時間が少なくて済むと思い、予約センターに電話すると、今週はもう予約がいっぱいで、来週になりますが、木曜日であれば予約なしで受診できますとの案内に従って、施設を出たのですが、待つこと3時間。
ところが、今日は別の利用者さんの通院予定日(こちらは2ヶ月前に予約済)で、その利用者さんの予定時間までには、なんとかなると思ったのですが、予想以上に皮膚科の待ち時間が掛かり、一旦皮膚科の受診は中断して、(と言っても利用者さんには待合室で待ってもらい、看護師さんには事情を説明して、別の利用者さんの診察が終わったら、戻ってくるので、順番が来ても飛ばしてもらうようにお願いして)他の利用者さんを施設まで戻って連れてきました。
こちらは予約取得済みですから、大した待ち時間もなく終了。
で、その利用者さんをお連れして、先ほどの皮膚科の待合室に戻り、担当の看護師さんに戻った旨伝えましたが、それから待つこと10分。
結局は、原因が解明できずに、様子見となりました。

施設に戻ったのは、1時近くでした
それからは、通常業務をこなして、終業間際にバルーンを装着した利用者さんの陰洗を行っている時、劣悪の環境の寝室から利用者さんと職員の言い合いが始まる。
聞いていると、ある利用者Oさんが他の利用者Aさんに、おならが臭いから、医者に相談するように再三持ちかけたのにも関わらず、それをしないと詰め寄っていて、そこに職員がAさんの肩を持つような話ぶりになったため、Oさんが職員にし劇的な言葉を投げかけたため、その言葉に職員が感情的になっているようです。
陰洗をしながら、大きな声で職員に呼びかけるのですが、一向に止めないので、仕方なく作業を中断して、職員にその場から離れさせ、その後先ほどの作業を続けていると、介助を受けている利用者さんが、「こういうトラブルは、結構あるんですか。」と聞かれ、
「相性が合わない人っているでしょう。
きっと、あれなんだと思いますよ。」と言うと、
「そうですね。
相性がどうしても合わないって人がいますねえ。」と、同調してもらえたので、その話題を少し膨らませました。

その後、職員に事情を聞くと、かなり前から、私がいない時には、そのOさんは女性職員に辛辣な言葉を投げていたとのことです。
そのOさんと仲の良い夜勤担当者は、女性職員の悪口を聞かされているようでした。
私が、事務所に居ない時に、起こることなので、どちらの言い分が正しいのか判別できませんが、いくら利用者さんから罵倒されても、それに真っ直ぐに投げ返す返答は、褒められたことではないです。
自分はどうなんだろうと、できる限り感情的にならないようにしているけれど、もしかしたら適切でない言葉を投げているかもしれないなぁ。