久々の休日。

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昨日は、朝からずっと外出して、殆ど施設には不在でした。
まず、朝一番にTさんの担当者会議で、ケアマネさんの事務所に行き、Tさんの今後について、ケアマネ・成年後見人・市役所の福祉課・地域包括支援センターの方たちと私の5人での会議。
本来であれば、本人も同席すべきなのでしょうが、高次機能障害的な人なものですから、会議に参加しても、十分な理解を得られないということで欠席です。
後見人の方やケアマネさんは、私のいる施設でかなり穏やかになったことを評価していただいてますが、ずっとお泊まりデイサービスにいることはできないため、次の施設(特別養護老人ホームもしくはグループホーム)にどうやって移行させるかってこが、会議の主目的です。
今現在のTさんの状況を報告することが私の役割であって、他の施設に移ることの話し合いに参加する必要はないのではと思いながらも、参加してました。
公的立場の人の意見を聞くのも、いろいろと情報を得られて参考になりました。
まぁ、現状では私の勤めるお泊まりデイサービスは、公的機関からは、良い印象は持っていただいていないということはよくわかります。

それが終わって、カー用品の店に立ち寄って、テールランプレンズの交換の見積もりを出してもらう、商品は2・3日後に届くから、届き次第電話くれることとのこと、それから施設に戻り月初なので、他の施設の管理者と同行して、少し離れたスーパーストアに食材と大型ディスカウントストアに一ヶ月分の米の買い出しにすぐ出ました。
というのも、彼は現在免停中なものですから、車の運転ができないからです。
買い物を終えて、その管理者のいる施設に荷物のお届け。
そこは、昨年3月まで勤務していたところですから、一年ぶりの訪問です。
たった一年前のことなのに妙に懐かしくて当時のことをいろいろと思い出しました。
本日の勤務者は、一人は知らない人でした。
利用者さんは、殆ど変わっていました。
で、施設の職員から電話が入る。
2・3日後でないと入らないと言っていたテールランブレンズが届いたのとの連絡があったとのことでした。

荷物運びを終わって、事務所に戻ったのが終業一時間前。
さぁ、テールライトレンズ交換に行こうと出かけようとして、そこで財布がないことに気づく。
車の中、持ち帰った荷物をいれたビニール袋の中を探すも見つからず。
失くした金や領収書が無いと、自己負担？
ワーキングプアの私には、一大事。
藁に縋る気持ちで、最後に購入した店に電話。
財布の形状と中身の説明をして、遺失物で届いていないかどうか確認をしてもらう。
ありました。
サービスカウンターに届けられていることが分かり、心ある人に見つけられていました。
いやぁホッとしました。
すぐに、お店に出向いて、身分証明書を提示して落とした財布を確保。
「見つけた方への謝礼は?」と、店員さんに聞いたところ、「特に、お礼については言われていない。」とのことでしたので、感謝の気持ちを伝えて帰路につきました
いえ、カー用品店でテールランプレンズの交換して、帰路でした。
レンズ交換自体は直ぐに終わったのですが、私の番がくるまでに結構なオイル交換の先客がいて、作業終了まで30分ぐらいかかりました。
で、事務所についたのが１９時。
昼間の職員さんが、昼食をとって置いてくれていたので、それを食べていると、夜間の職員さんから、
「これ」と言われて処方箋を手渡されました。
そうか、今日はH診療所の訪問診療の日で、Aさんの薬を近くの薬局に取りにいかなければならなかった。
それで、薬局に電話して、「何時まで開いてますか?」と聞くと、「21時まで開いてます。」とのことなので、今日の事務仕事を終わらせて、薬局に薬を取りに行って戻ってきたのが２０時過ぎ。
これでやっと帰れます。
ということで、今日は2週間ぶりの休日ということで、落ち着いて昨日のことを書きました。
ここまで書くのに、約1時間掛かりました。
久しぶりに地元の図書館に出かけるとします。
予約した本を取りに行かないと取消されてしまう。