長男の入籍。

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本日は、休み明けの出勤。
通勤路の端には、雪掻きをした雪がまだ残ってます。
勤務先に着くと、庭は真っ白で、大根を植えた花壇に、真っ白な雪の間に大根の葉っぱが、少し顔を出してました。
完全に雪が溶けるまでには、まだ少しかかりそうです
昨日の休みに、Kさんが微熱を出されたとのことで、夕方になって、ご家族が近くの病院まで連れていかれたとのことでした。
風邪のひきはじめだろうとのことだったようです。

一昨日の雪の影響で、買い物ができなかったのと、昨日は私が休みだったために、食材の買い出しを行いましたが、社用車のタイヤはノーマル(本来であればラジアルタイヤにすべきだと思いますが、上層部から経費が出ない)ですから、かなり不安を抱きながら、車に乗り込みました。
「案ずるより産むが易し」で、幹線道路の両端にはまだ雪が残ってますが、車が走る部分は雪はありませんでした。
が、細い住宅街の道路は雪掻きがされずに道路の真ん中は、雪が残っていて車の底が当って不気味な音を立てます。雪がなければ、徐行して前を歩いている人を追い越すこともできますが、両端に雪掻きをした雪があるために追い越しができませんでした。
まぁ、「狭い日本。そんなに急いでどこに行く。」精神で事故を起こさないように、ゆっくりと走りました。

長男と彼女は、今日の昼に、彼女の住む市役所に婚姻届を出したとのことでした。
戸籍上は、今日から夫婦です。
自分の時はと思い出してます。実家の結婚式場で挙式をあげ、その日のうちに東京に戻り、空港近くのホテルで一泊して、翌朝一番の飛行機で北海道に飛んだ記憶がある。
相方が、スノウパウダーの雪の上でスキーをしたいとの希望で富良野スキー場に行った。
そして、私はそこで初めてのおぞましいスキー体験をして、もう二度とスキーはしないと密かに決めたのでした。
既に、その時点でお互いの興味・関心が違っていたのですが、若気の至りっていうやつですね。
それとその時点で相方のお腹には長女が宿っていた。
誰に弁解するわけではないけれど、結納を交わしたあとに出来たので、 「できちゃった婚」とは、違います。
新婚旅行から帰ってきて、それから新居となる住所地の市役所に婚姻届を出したと記憶してます。
が、結婚式・入籍は、3月だったけれど、日付は覚えていない。
長男の入籍ということで、つい自分の時を思い出してます。
あの素晴らしい愛をもう一度」って気持ちじゃないけれど、あんな時代もあったなぁと感慨に耽ってます。