雪。

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既に、午前零時を過ぎたので、昨日のことになります。
一昨日の雪の影響で、雪かきをした道が、アイススケート状態になって、結構滑りやすかったです。
でも、私は、30年前に新潟に転勤したことがあり、その時に入手したブーツがあるので、何とか通勤はなりました。
でも、30年前のものですから、かなり靴底は摩耗してしまい、靴の後ろ部分は破れています。
で、勤務先に着くと、庭は真っ白です。
雪の下の大根は、大丈夫だろうかとか、何とか葉っぱの出ていた白菜は大丈夫だろうかなんてことに心を痛めました。
まぁ、植物の生命力は強いですから、きっと雪が解ければ、今まで通り育ってくれるのではと、希望的観測を持ってますが、今年の寒さは異常で、野菜がうまく育たなずに、値上がりとなってますから、楽観視はできないかもしれません。
うちの職員さんの一人は、この雪道でスムーズに歩くことができずに就業時間に間に合いませんでした。
三人揃ったところで、私は一時間ばかり雪掻きに精を出しました。
すると、近所の方達も出てきて、雪掻きをされてました。
スコップが奏でる雪掻きの音は、雪国ではごく日常的な音で珍しくもないのでしょうが、滅多に雪の降らないこの地域では、久しぶりに聞く音です。

定時に仕事を終えて、途中道草を食って、家に到着。
今日は、相方は遅番なため、家にはチーズが留守番をしてました。
一昨日昨日と雪のために、外出ができなかったために、早く夕散歩がしたいと後ろ立ちして催促してきました。
一瞬ですが、雪が積もっていて滑りやすいから今日も中止にしようかと躊躇しましたが、早く外に出たいというチーズの催促に負けました。
玄関の扉を開けると、寒さや雪の冷たさを感じないのか、一目散に走り出てしまいました。
それからも、強い力で走ろうとするのですが、いつもと違って雪かきがされた道とはいえ、滑りやすいから、いつもよりリードを短くして、ゆっくりと歩くことにしましたが、チーズは首輪に締め付けらても、前に前に進んで行こうとします。
雪かきのされていない近くの公園は、公園を横断した人の足跡がついてました。
てっきり、チーズの小さな足跡がつくんだろうと思っていたのに、足跡が付かないんですね。
少しばかり、驚きです。