【随感日記】低血糖
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今日は、疲れた。
なぜかっていうと、利用者さんのWさんが、昼食時にいつもと様子が違うので、かかりつけ医に連絡して、緊急往診を頼もうとして、電話をいれて、様子を伝えたところ、往診してもらえるということになったのですが、往診を待っている間にWさんは、目を開けた状態でいびきをかき、こちらからの呼びかけに、当初は応じていたのですが、呼びかけにも応じず、痙攣が起きる状態になったのです。
それで、再度かかりつけ医に電話をすると、往診に時間がかかるとのこと、それまで待てないので緊急搬送の依頼していいですか、と質問すると、止むを得ないとの回答。
それで、すぐに119番に連絡しました。
が、付き添いが必要だとのことで、やむなく救急車に乗って、緊急病院に直行。
それから、担当ケアマネに報告をいれ、家族にきてもらえるようにお願いをしました。
それから、2時間。
やっと、家族の方が来ていただいたので、緊急処置をしていただいた医師から、詳細内容を聞きました。
2時間前までは、意識が混濁していたWさんは、点滴により意識が戻りました。
驚きの介護民俗学 (シリーズ ケアをひらく)
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