憂国の書。

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通勤中に読んでいるのは、この本です。

日本中枢の崩壊

いやぁ本当に怒りを覚えます。
というか、日本のエリートという人達の実態がこれかと思うと、何とも言えないです。
政権交代に希望を抱いていましたが、これほど見事に官僚に覆されるとは、そして、マスコミがここまで官僚のお先棒を担ぐのか、マスゴミと言われる所以です。
と、後ろ向きのことを言っていても、仕方ないのですが、…。

ただ、この国を何とかしなければならないという気持ちは起きました。
国民一人一人が、真剣に考えなければ、政治家・官僚に任せられないです。
というぐらい危機的状況だと思います。