ヒトはなぜ旅をするのか？

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本日は、休日。
目が覚めると、9時半。
それから、本日返却予定の本を読み上げてしまおうと、読書を開始し、だんだん乗ってきたなぁと思っていたら、電話の着信音でストップ。
電話番号表示に出ているのは、職場の電話番号。
一体何事かと受話器を上げる。
同僚の相談員さんから、前日連絡の取れなかったケアマネさんに、電話したところ、かなりの叱責を受け、当デイサービスで対策を考えて再度連絡して貰いたいとの事でした。
で、対策を検討して、名目上管理者と言う事で、当方から当該ケアマネに連絡を入れ、謝罪とこれからの対策を伝えたところ、現在の当デイサービスの環境に問題がありそうなので、別のところを検討する必要があると考えている。
また、提示された対策では、完璧とは言えないけれども、当面はそれでやってみましょうということになりました。

しかし、いつもおなじ職員の時に問題が発生し、その職員には、今まで何度も注意していますが、一向に改まらないのは、本人の自覚の問題ではないかと思います。

そういう愚痴は、やめて再度読書に集中して、読み上げました。

なぜヒトは旅をするのか―人類だけにそなわった冒険心 (DOJIN選書)

本書は、いつも利用する地元の図書館の新刊紹介の棚に展示されていました。
つい、「人間とは…」という内容の本に惹かれてしまう習性があるものですから、手に取ってしまいました。
非常に興味深く読ませていただきました。