ボランティアさん来所

今日は、日中は太陽が出ていましたが、風は冷たくて、寒い一日でした。
とは言っても、寒さはこれからもっと厳しくなってくるんでしょうが。
今日は、先日突然掛かってきた電話の主が来所されました。
先日の突然の電話の内容は、
「ボランティア活動をやりたいので、伺ってもいいですか。」とのことでした。
当所の窓ガラスに「ボランティア募集」の張り紙を貼っているので、大歓迎ですが、初めてのことなので具体的にどう対処していいのか、戸惑いました。
それで、「具体的には、どういうことを希望されてますか?」と質問したところ、
「高齢者とのふれあいを考えてます。」とのことでした。

「追って電話させてもらいます。」と言って、電話を切り、本部に電話で相談したところ、
「受け入れて下さい。但し、介助はできませんよ。」とのことでした。
それから、電話の主に架電して、日程調整を行いました。
こちらとしては、クリスマスの日であれば、イベントもありますから、それなりに格好がつくかなと思ったのですが、先方の都合が悪いとのことで、本日になりました。
本人の弁だと、今通っている学校でボランティア活動をレポートにして提出しなければならなくて、近い所に私どものデイサービスがあったので、今回当デイサービスにボランティアの申込をされたとのことでした。

当所の利用者さんと風船バレーを行ってもらったり、折り紙を教えてもらって、利用者さんも楽しい時間を過ごされていました。
が、当のボランティアさんはどういう感想を持たれたのか、若干気にはなります。
それと、レポート作成に役に立ったのだろうかということも、すごく気になります。
都合よく営業関係の職員が居合わせていたので、そんなに悪い印象を持たれてはいないだろうとは思いたいです。
ただ、当デイサービスのご利用者さんは、認知症の方が多いので、かなりめんくらったのではないかと…。