捻挫

一昨日の夜勤から日勤へと連続シフト。
仮眠を取らないと思っていたのですが、こちらの思惑とは違い、利用者さんの尿失禁の処理等で結局2時間ぐらい横になっただけで、日勤のシフトに突入。
朝一番の送迎に始まり。
その後、新規の利用者さんの自宅に向かいました。
契約内容の説明を行い、契約の運びとなりました。
ところが、通された部屋が和室だったものですから、流石に足を投げ出すわけにもいかず、正座で1時間ばかり座ってました。
そうなんです。



いざ、立ち上がろうとしたら、よろけてしまいました。
ところが、そのよろけ方がまずくて、足首を捻挫したようで、そのお宅から自動車までは、正座の痺れの余韻が残っていたようで、痛さを感じ無かったのですが、車から降りていざ歩き始めようとしたら、痺れはとっくに治ってましたが、すごく痛いんです。
で、歩き方もおかしくて、利用者さんから、
「足どうしたの?」との声掛けをいただき、
「チョットしたトラブルです。」答えました。
仕事を終え、足を引きずりながら、いつものバス停に向かい、終着駅で降り、駅前の薬局で薬剤師さんに状況を伝えたところ、
「捻挫でしょうね。それであればこの湿布薬がいいですよ。」と勧められ、早速購入です。
いつもの電車と徒歩で、何人もの人が追い越してゆくその背中を見ながら、普通に歩けるって事って、すごいなと思いながら、明日が休みで良かったとつくづく思いました。
そして、今日です。
湿布薬が効いたようで昨日よりは歩くことが楽ですが、いつもの状態ではありません。
気づかない間に体のパーツ・パーツが経年劣化していることを気づかせていただきました。