【随感日記】日常という奇跡

昨日は休み。
そして、明日からは実質拘束32時間勤務。
とはいっても、自分が設定したシフトなので、文句の言いようがないのですが、あえて言えば、こういうシフトしかでかない前提条件は、私の意思とは違うってことです。

まぁ、それが現実というものです。
さて、昨日は急遽他の施設から、職員がいないので応援頼むと、当方のパート職員が応援に駆り出されたために、当方は2名体制で業務をこなすことになりました。
突然のシフト変更は、精神的・肉体的にも堪えます。

まぁ、思い通りに事が進まないというのも、それが現実というもので、だからこそ面白いのでしょう。

「日常という奇跡」って言葉には、同感です。
とくに、現在の介護関係の仕事をしていると、今まで当たり前にこなしていた日常動作が突然出来なくなることにより立ち竦んでしまい、不安を抱くようになった人たちを目の前で見ていますから、「日常という奇跡」って、言葉に改めて感謝です。
自分が日常生活が出来なくなって始めて知ることで、それまでは全く意識していないんですよね。