人間とは何か
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今日は、昨日よりも曇っていた影響か、涼しくて過ごしやすかったです。
とはいっても、基本的に暑いです。
そして、本日は暦の上では「七夕」とか。
だが、七夕の夜が快晴だったという記憶があまりないです。
本日も、やっぱり曇り空です。
裏情報によると、彼ら夫婦は、実は密会しているとのことです。
まぁ、そんなに大きな問題とも思えないです。
それよりも、私自身が他人の色恋沙汰に殆ど興味がない。
とはいっても、まったく興味がないかと言い切れるほどの自信もないです。
それも、そんなに大きな問題じゃないです。
本日は、昨日の徹夜明けの次の日ということで、休日です。
午後からは、某国営放送の国会中継を、途中まで見ていたのですが、なぜこの人たちに国民の税金から世界一高い年2000万円も支払わなければいけないのかと思うと、怒りを越えて、茶番劇です。
こちらは、大きな問題ですが、真剣に聞くことができない。
夕方の某国営放送のニュースをぼんやりと見ていたら、関東各地の放射線量について放送されていた。
そういえば、本日の朝○新聞の記事で、当市の市民団体さんが、市長に放射線に関する要望書を提出したとか。
そうです、おじさん・おばさんたちよりも、これから生まれてくる子供たち、そして今子供たちのほうが、これからの世の中にとっては、大事ですから。
とはいっても、高齢者の方々が、大事じゃないってことではないです。
生きているものすべては、大切に取り扱われなければならないと思います。
たまたま、今読んでいるV.E.フランクルさんの「人間とは何か」から一部抜粋。
- 作者: V・E・フランクル
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人間が問うのではなく、むしろ人間は人生から問われているものであり、人生に答えねばならず、人生に責任を持たねばならないものなのである。そして、人間が与える答えとは、『具体的な人生の問い』に対する具体的な答でしかありえない。
現存在の責任のうちにその答えは生じ、人間は実存そのものにおいて彼固有の問いに対する答を『遂行する』のである。」