今年もはや6ヶ月・・・
にほんブログ村
正月が開けて6ヶ月、未曾有の地震及び原発事故が発生してから3ヶ月。
本当に月日が経つのは、早いものです。
だけど、大事なことは、遅遅として進まず、なんだか無為に時間が過ぎていっているような気がします。
そして、自分にとってのこの6ヶ月も振り返ってみると、実に盛りたくさんの経験をした感じがします。
特に、地震後の3ヶ月は、自分の再就職の追い込みが重なっていたので、すごく焦りがありました。
いざ、再就職してみると、今までとはまったく違う業界。
まぁ自分が選んだ業界ではありますが、予想とえらく違い、かなり「とまどうペンギン」状態です。
年齢は私よりずいぶんと若く、聞けば長男より1歳年下の同僚から、この業界のことを聞きますが、まぁ驚くことばかりです。
昨日は、また違う同僚(こちらも年齢はかなり若いですが、この業界の先輩です)と夜勤をしながら、いろいろと情報交換を行いました。
現在、勤務している事業所の勤務時間は、この業界の人間にとっても、かなり異例の長時間だということがわかりました。
また、生活相談員といえば、通常は、事務職とのことで、介護業務は行わないとのことでした。
とは言っても、いまからまた再就職先活動を行うのは、なんだかめんどくさいという気持ちがあります。
それと、確かに勤務環境は、従前の会社と比べればその格差たるやすごいものを感じますが、とりあえず個々ここで経験を積むという目的を完遂させようと思います。
夜勤を勤めた同僚は、この業界の仕事は経験があるのですが、資格を持っていない。
というか、資格がなくても仕事にはつくことができますが、資格がない分かなり待遇的には悪いです。
それを改善するためには、資格を取る必要があるんですね。
なんだか、その話を聞いていて、たまたま昔受講した科目のおかげで、一応世間的な資格を持っていることになっている自分としては、ズルをしているような罪悪を感じます。