体内被曝
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今日も、引き続き休日です。
それで、最寄りの図書館に読み終えた本の返却と新しく予約した本が準備できたとのメールが来たので出かけることにしました。
図書館に行く途中で、既に授業が終わって下校途中の小学生たちや中学生たちが歩いています。
中央公園の中を通り過ぎようと、公園に入ると、ブランコや滑り台等の遊戯具のある場所では、幼児とそのママさんたちが遊んでます。
「○○くんのママ」「××ちゃんのママ」という呼び名で、会話が弾んでました。
小学生たちは、木登りして遊んでいます。
その風景を見ていると、つい午前中に見た動画の内容がダブってきました。
まぁ、私のような初老に近い人間は、あと20年も経てば、それなりの加齢現象でかなりの弊害が生じるだろうから、そんなに心配することはないけれど、ここで遊んでいる子供たちの未来を考えると、なんだかやりきれない気持ちになります。
そうならないことを祈りたいのですが、きっとそれは難しいかもしれません。
いずれにしても、すぐに結論が出る問題ではなく、これから20年後、30年後のことですから、なんともいえないです。
そのときには、今原発推進でがんばっているわが国のベスト&ブライテストのほとんどの人が生き残っている可能性はどうなんだろう。