徹夜明けの頭の中に流れる音楽
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長い勤務(土曜日の18時から月曜日の9時)が今日の午前中に終わり、バスに揺られて電車に揺られ、地元の駅からは、引きずるようにして歩いて、やっと午前中に我が家に到着。
久しぶりの我が家には、長男とチーズが待ってました。
とはいっても、長男も、夜勤明けで自分のベッドで眠っているようです。
チーズは、久しぶりと近づいてきて、床に横たわる私の顔をペロペロと舐めようとする。
君の気持ちは、実にうれしいのだが、そればかりはと遠慮をすると、今度は、私の髪の毛を毛繕いしてくれる。
その気持ちも実にありがたいのだけれど、君の爪は、かなり私の眠たい脳に刺激を与えすぎる。
仕方がないので、椅子の上に座る。
やっと、諦めたようで、足元に横たわり瞑想に入ったようだ。
今日を含めて3連休。
だが、それが終われば、またまた長い勤務が待ってます。
そんな夜勤明けで疲れた私の頭の中に流れくる子守唄は、こんな曲でした。
ジョージ・ハリスンさんの「サムシング」です。
それから、ジョージ・ハリスンさん繋がりで、エリック・クラプトンの「いとしのレイラ」です。
でも、それは、後半以降のデュアン・オールマンさんが弾くスライドギターからです。
そういえば、この曲が、きっかけでオールマン・ブラザーズのレコードを聴き始めたんだったことを思い出した。
まったく曲想の違うこんな歌も、頭の中を通り過ぎてゆきます。