春の調べ・秋の調べ
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つい懐かしいの音楽探訪の世界をさ迷っていると、こんな懐かしい音楽に再会です。
なんとも、のどかなあがた森魚さんの大正浪漫ワールドです。
こんな世界があればいいなというあがた森魚さんの妄想世界ですが、この世界に共感する人ももしかしたら居るかもしれないです。
あがたさんの探索をしていると、今度は大瀧詠一さんの古いファンク曲「びんぼう」です。
1970年代、今から40年前でバブルが弾けるずっと前の日本にのことでした。
そこには、これから日本経済が上り坂を上り始めた頃でした。
そして、今とは違うちょっと質の違う「びんぼう」という言葉が、ごく当たり前に使われていた時代だったと記憶します。
そんな時代に作られた懐かしの楽曲たちでした。