日本文化の基本形

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 お昼前のひと時は、太陽の光が当家のネコの額ほどの猫庭(実際、このあたり屯している猫の通り道になっている、当家が立つ前に、既に猫の通り道として名を馳せていたよう)に当たった。
 それで、午後から出かけることにしたのだが、外に出てみると、なんと空一杯に雲が広がって、青空が見えない状態になってしまった。
 挫けそうになったけれども、地元の図書館とハローワークに用事があるので出かける。
 まず、図書館で予約した本を借り出し、それからハローワークで検索を行なう。
 実は、既に自宅のPCから目ぼしい企業を見つけていたので、その紹介状をもらおうと思っていたのですが、キャリアコンサルタントさんから先方企業に連絡を入れてもらったところ、今回の応募対象には難しいだろうとの回答で諦めた。
 その企業は、県内でも中高年者を採用する企業として、有名な企業なんですよ、もしかしたらと思ったのですが、残念です。
 と、もう一つの企業は、仕事内容は実に興味のある仕事なんですけれど、なんせ委託事業だからお給金が安いんですよ。
 前職の半分では、重い住宅ローンを背負っている身では、働いても働いても、返済しきれないのは目に見えてます。
 しょうがないこれも諦めるかと、家路に着きました。
 
 まあそれはそれとして、中間報告として、今読んでいるこの本は、またまた「アハ体験」が出来て面白いです。○△□という形をテーマにして、日本と海外の文化の違いを著者の連想のままに綴られているのですが、これが実に面白い。

日本文化の基本形○△□

日本文化の基本形○△□

 □を使う文化は、日本特有なんだそうです。
 他の文化では、あまりお目にかからないものなんだそうです。
 例えば、履物の下駄、それからきもの(体の線を無視して長方形の布をはぎあわせただけのもの)、四角い豆腐などなど、これは世界でも珍しいんだそうです。
 という話がこれから続いて行くのですが、著者は、現代の商業文化(マスコミ等含む)に対してはかなり辛らつかつ批判的な方だなというのが、第一印象です。
 さあ、探検に行くぞ。

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