今年初めての失業認定日
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今日は、月に1回の「失業認定申告日」なので、所定の時間に間に合うように、いつもより早く起きてハローワークに出かけました。
とはいっても、勤務していた時より、かなり遅い時間ですけど、自転車を持つハンドルの手がかじかんできてほとほと困りました。
ハローワークに申告書を提出して認定を待っている間は、以前も書きましたが、待合室で待っている人それぞれの待ち方があります。
私の場合は、今回は図書館で借りた本を読んでました。
すると、部屋の外で職員さんから呼び出しを受けました。
「えっ、何か申告書に記載間違いでもあったのかな、記載間違い等はないはずなのに。」という疑問を持ちながら、職員さんがいるデスクへ出向きました。
私と同じように呼び出された方が他にも居て、3人でデスクの内側にいる職員さんの所に集まり、以下医科の説明を受けました。
「皆さんの認定は、既に終わりました。
これが、次月度の『失業認定申告書』です。
集まっていただいたのは、」と言い、1枚のペーパー『雇用保険給付日数が延長される予定の方へ』を渡され、それについての説明を受けました。
それによると、
「① 退職された理由が、解雇・倒産等会社都合の方(集められた3名は、該当条件に入ります)
② 熱心な求職活動の実績があり、失業認定の不認定のない方
③ 指定された認定日に全て来社されている方
④ 新たな就職先が内定していない方
⑤ すぐにでも就職できる状態の方
最後の認定日に上記の状況が確認ができた場合は、給付日数の延長を予定しております。」
とのことでした。
ということは、最悪の場合は、60日分(私の場合は30日分)延長になるようです。
これほど、現在は再就職が困難な状態だということなんでしょうか。
そんなことにならないように、頑張ろうと心を新たに認識した次第です。
読み始めたら止まらなくなり、つい読みきってしまったのが、この本です。
30歳前の独身女性が、野宿を趣味とし、それを未体験者へ入門書として誘うという発想に痺れてしまった。
なぜ、野宿に関心を持つかというと、私自身が「消極的野宿」(最終電車に乗り遅れ、持ち合わせの金もなく、仕方なく駅近くで野宿をした経験がある)者だからなのです。
- 作者: かとうちあき
- 出版社/メーカー: 草思社
- 発売日: 2010/09/23
- メディア: 新書
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そのあたりも詳しく書かれてます。
著者の人生に対する前向きな考え方には本当に共感を覚え、冬場はちょっと勘弁だけれども、あとの3シーズンで野宿をやってもいいかなと思うのですが、この年齢で野宿すると、きっと周りから胡散臭い奴だと鼻つまみ的な視線をひしひし感じることになるのだろう。
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