遊び

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 最近、インターネットに出演される政治家のニュースを新聞?TVでよく目にするようになりました。
 今日も、この国の首相が、インターネットに出演したと既存のマスコミが放送してました。
 これは、既存のマスコミが、取材内容を実際に放送するまでの間に、編集という手法で手を加える、それが政治家にとっては、デメリットになると判断して、このようにインターネット出演という方法を選択しているということなんだろうと、私なりに勝手に解釈しています。
 しかし、現状の国内において、全家庭にPCが設置されて、「デジタル・デバイド」(デジタル格差)の問題は、解決したのかなという疑問がムクムクと沸きあがってきました。
 もし解決していないのならば、社会的格差が、また広がっていくことになるんじゃないかと心配しています。
 そうならないためには、既存のマスコミの方々が、変貌していく必要があるのではないかと考えます。
 
 ■某有名なブロガーさんのエントリーを読み、ちょっと考えたこと。
 それは、人間の歴史というのは、苦役である労働から自由になるために、これまで色々な発明品を作ってきました。
 一方で、その発明品が出現したことによって、その発明ができる前までにその仕事に就いていた人たちは仕事を奪われたと、その発明品を壊したり忌避してきた。
 そして、現在は、コンピュータの出現によって、サラリーマンの仕事が減少してきたわけです。
 と考えていくと、コンピュータにはできないことが、人間の残された仕事ということになり、そのなかのひとつとして「遊び」があるとの指摘がありました。
 
 そうか「遊び」かと、これには「目から鱗」です。
 じゃあ、遊びってなんだろうと、考え始めたら、思いつくのは、子どものころに近所の友だちと遊んでいた「缶けり」「鬼ごっこ」「かくれんぼ」「ままごと」「おえかき」「ゲーム盤」などです。
 共通項はなんだろうと考えると「集団で一定のルールを作って、そのルールの中で勝敗を決める」ということになるのでしょうか。
 
 
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