遅く起きた朝から昼
早朝、長男が夜勤を終えてアルバイト先から帰ってきた。
その息子のために、夜食の蕎麦を茹でた。
出汁は、市販の「出汁の素」を使った簡単なつゆをぶっ掛けるだけのものである。
蕎麦を茹でている間に、長男は近くのコンビに発泡酒とカクテルを買いに行った。
久しぶりの親子の談話を楽しんだ。
長男は、全くの昼夜逆転の生活をしているものだから、同じ屋根の下に住んでいても顔を合わせることがほとんど無いという状況なのだ。
チーズも起きだして、二人の会話の中に参加。
しかし、チーズは昨日から体調が優れなくて全く食欲を見せなかったが、二人の夜食というか早すぎる朝食を見て、食欲を見せ始めた。
談話が終わり、就寝したのが今朝の5時。
そして、遅すぎる朝に目覚めた。
猫の額ほどの裏庭に出ると、目に痛いほどの眩しい光がいっぱいの青空です。
ふと見上げると、隣の家の洗濯物が風にゆらゆらと揺れています。
早速、PCを立ち上げ、ハローワークと民間職業紹介所の求人票チェックをしましたが、本日は食指が動く企業はありませんが、そんな贅沢を言う立場にはないということはわかっているのですが、これが最後の就職先となると思うと、できるだけ自分の思いに叶うところを思っているのですが、なかなか見つからないものです。
偶然スイッチを入れたTVでは、斉藤和義さんが生演奏をしていました。
生ギター1本で、こんなに心をウキウキさせてくれるこの人の力は、やはり本物だと改めて思いました。
youtubeで見つけた斉藤和義さん「ずっと好きだった」
http://www.youtube.com/watch?v=RVC8GPL64g8&feature=related