アトランティック・クロッシング
私の好きなアルバムの紹介をしてみたいと思います。
1975年発売のロッド・スチュワートの『アトランティック・クロッシング』です。
発売当時は、A面がロックンロールナンバー、B面がバラードナンバーになってます。
特に私が好きなのは、B面のバラードナンバーの方です。
全部で5曲なんですか、すべていいです。
- もう話したくない
- イッツ・ノット・ザ・スポット・ライト
- ジス・オールド・ハート・オブ・マイン
- スティル・ラヴ・ユー
- セイリング
ラストの曲は、かなり有名ですから、一度ならずとも聞いたことがあると思います。
このアルバムの想い出は、夜汽車に乗って京都の友人の所へ遊びに行った時のことです。
友人に誘われて、アルコールの飲める店に入ったときに、掛っていたのがこのアルバムでした。
それで、すぐに気に入ってしまい、アルバムを手に入れたのです。
上のB面を聞いていると、ロッドのしわがれ声が曲とフィットして、思わず涙が出そうになるのです。
それは、少しオーバーですが、気に入ってもらえるのではないかと思い書いてみました。
追伸
ロッド・スチュワートが本国英国をはなれ、大西洋を渡ってアメリカで録音したような記事があり、それでこのタイトルなのですかね。(憶測です。)