今週のお題2010夏の課題図書

『夏の課題図書』といわれても、ないよなぁ。
図書館に行って興味のある本が、今机の上に10冊ほどある。
なんせ、時間だけは今のところあるから、手当たり次第読み漁っている。
それが、『2010夏の課題図書』かなぁ。

現在、机の上に積んであるのが、
まずウィリアム・バウンドストーンさんの『プライスレス』
(まるで某カード会社のCMタイトル)を読んで興味を持って借りてきた、
同著者の前作である『天才数学者はこう賭ける』『ビル・ゲイツの面接試験』『パラドックス大全』。
それから、アロン・シェパードさんの『私には出版社はいらない』。
これは、出版社を通さずに自費出版した作者の体験型ガイドブック。
世代間闘争を綴っていた岩間夏樹さんの本を読み、これまた興味をもち、前作『戦後若者文化の光芒』も、積んである。
それ以外にも、ビジネス書が興味が沸き、借りたままになっている。
図書館の予約待ちの本が、この夏に届けば、それも課題図書だ。
興味が沸き読みたい本が、次から次へと目に入ってくるから、年中課題図書ばかりです。