［随感日記］男性漂流。

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珍しく、日曜日が休日です。
割と早く目が覚めたのは、咳のせいです。
もう、一週間以上咳が止まらない。
咳がで始めると、窒息するのではないか、頭の血管切れるのではないかという不安があります。
それほど長く続く。

今朝は、久しぶりに孫と会いました。
しかし、日頃のコミュニケーション不足で、ニコッと笑ってはくれますが、近寄ってこないです。
まぁ、他の家族の方が、接触時間が長いから、そちらに行くのは当然ですね。

で、今日は、今まで借りて山積していた図書館の本を片付けようと、読み始めてます。
なんとか、2冊読了。

脳内麻薬 人間を支配する快楽物質ドーパミンの正体 (幻冬舎新書)

男性漂流 男たちは何におびえているか (講談社+α新書)

特に、「男性漂流」は、中年男性が抱える問題を、10年間の定点観測した現状報告が綴られていて、身につまされる内容でした。
男性の場合、普段近所付き合いがないから、不測の事故等が起こった時、何もできないのに、弱音も吐くことができず、ただ呆然と立ち往生してしまう人が多いのかもしれない。
だから、中年男性の自殺が多いのだろう。
気軽に悩み事相談とまでいかなくても、悩み事聞きますのような無料サービスがあればいいのだろう。