僻み根性。

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日付が変わったから、昨日のことになりますが、昨日は休日。
小雨が降る中を市役所まで出向き、支払いを忘れていた税金を支払いに行ってきました。
かつては、勤めていた会社で税金関係の支払いは代行してもらっていたので、税金を払っているという実感がありませんでしたが、今の会社に勤めて、自分で税金を納めるようになって、税金を払っているという実感を味わってます。
そうすると、世間的にはさほどの金額ではないにしても、現在の自分にとってはかなりきつい金額を払っている感じがします。
市役所の収納課の人の物腰の低い対応には、好感を持ちますが、この人たちの給与を支えているんだと思うと、そこで働いている人が、本当にちゃんとした仕事をしているのだろうかと、つい僻み根性が出てきてしまう。