緊急搬送。

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昨夜22時頃。
夜勤者からケータイに電話が入る。
「何?
何が起きたんだ。」と、不安な気持ちで出ると、
「今日来所されたTさんが、失禁したんですけれど、着替えはどこですか?」との質問。
ホッとした気持ちで、
「Tさんは、独居老人で入院した時の衣服しかないんだけれど、それは今日洗濯したからないよ。
施設の衣服を使って下さい。」
「わかりました。」と夜勤者の返事。
こういう内容だったら、ホッとします。
それで、就寝。

今朝の4時半に夜勤者からケータイに電話。
寝ぼけ頭で出る。
「Kさんの体温が39度なんです。
緊急搬送を依頼しようと思うんですが、必要書類ってどこにあります。」との報告と質問。
眠気は飛んでしまう。
で、緊急搬送の指示を行う。
夜勤者から、「すぐ来てもらえませんか。」との依頼を受けるが、今の時間だと始発で行くしかないが、始発時間がわからない。
本部の担当者のケータイに電話するも出ない。
仕方がないので、メッセージを送信する。
すぐに着替えて最寄り駅に向かう。
4時50分ごろに最寄り駅に到着。
始発時刻を見ると、5時05分。
15分待ち。
その間に、夜勤者にその後の状況を確認する。
「すぐに救急車が来て、その場で検温したところ、37度に落ちていたんですが、掛かりつけの病院に搬送し、家族にも連絡をいれて、同行してもらえることになりました。」とのこと。

5時半ごろ勤務先に到着。
数人の利用者さんは、既に起きていて、何と無く落ち着かない感じです。
7時半ごろご家族から電話が入り、肺炎で一週間ぐらい入院となったとのことでした。
確かに、Kさんは、風邪気味でこの数日は咳が出ていて、「気分は悪くないですか?大丈夫ですか?」と声かけをしていたのですが、「大丈夫。」という返答だったので、ご家族から指示されている市販の風邪薬を服薬していただいていたんです。

その後は、特に大きな問題が発生することもなく業務は終了。