自然の猛威。

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自然の力は、本当に凄まじいものだと今日の大洪水のニュースを見ながら恐怖を感じてます。
人間がどんなに知恵を出しても、自然の破壊力には太刀打ちできないものだと痛感してます。
だから、我が先祖たちは、自然を神として崇め奉ってきたんだと思います。
ところが、浅はかな人間たちは、自然の力を封じ込められると勘違いしているように思います。
もし、あの洪水を筆頭に自然の猛威が危険地帯に襲いかかってきたらと想像すると、本当に恐怖です。
そんなことは起こり得ないから考える必要がないと、公言し、今も「安全だ。」と言っている。
だけど、事故の原因究明も、収束の見通しも立っていないのに「安全だ」と言われても、素直に「ああそうですか。」と、納得できるわけがない。
また「責任を取る 」と、大見得きっていた首相がいるけれど、どうやって責任を取るつもりなんだろう。
何かあった時には、責任の取りようがないと思うのですが。
「もう騙されないぞ。」という気持ちと「ああまた、騙そうとしている。」という気持ちがあるから、素直には頷けないです。
実に、悲しいことです。