生きとし生きるもの。

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「性の起源」をやっと読み終えましたが、内容はほとんど理解できませんでした。
なんとなくわかったのは、135億年前にビッグバンで宇宙が誕生して、44億5千年前に地球が今の形になり、35億年前に初期生命が地球にいたという痕跡が確認されているんだそうです。
そして、生命がどのように進化してきたかということを原生生物から説き起こされるのですが、その原生生物なるものは、湖とか海に住んでいるんだそうです。
が、微生物ですから、肉眼では見ることが出来ず、電子顕微鏡を使わないとダメ見たいです。
そういう原生生物がわれわれの祖先に当たるみたいなんです。
というか、地球に現れた生命が、環境に影響されて生き残りをはかった結果、今の生命が生き残ったわけで、それぞれの生命が関わって、植物・動物等になったとのことです。
とは言っても、あくまでも仮説です。
しかし、確認なんて絶対出来ないですから、正解かどうかも不明です。