鍵がない。

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ポカポカと暖かい陽だまりの中で、少しばかり冷たい風が老けて行く中央公園のベンチの上でビックマックを頬張りながら、読書でもしようかとピンクフロイドの「原子心母」を聴く。
まるで、野外コンサート感覚になってしまい、読書を中断。
日が翳り始めると、太陽が出ているとはいえ、寒いです。
引き上げて家に帰るとしよう。
で、家にたどり着くと、長男の車が駐車され、他の家族は出かけたようで、鍵がかかってます。
それでポケットを探るも鍵がない。
出かけるときに鍵を確認しないで出てしまったことを思い出しました。
家の中には長男がいるはずだけど、夜勤明けで眠っているようで、家の中から物音がしません。
携帯も変えたばかりで、電話登録していない。
家のベルを押しても、全く無反応。
困ったなぁ、他の家族が帰宅するのは、きっと8時過ぎ。
とにかく日が落ちてきて暗くなり、寒さが体に応えてきました。
しかしながら、こういう失敗を口返して、そのときは反省するのですが、
「喉元通れば熱さ忘れる。」とは、こういうことなんですね。
しかし、寒いです。