連勤

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昨日の日勤から引き続き夜勤の連勤中です。
早朝4時の突然の電話で仮眠中だった私は起こされました。
受話器を取ると、
「玄関開けて。」と社長の声。
こんな時間にやってくるとは、何事かと思いました。
きっと、夜勤の仕事をきちんとこなしているかどうかの監視に来たんでしょう。
立ち話程度の時間で、すぐに帰って行きました。

しかし、早朝というか深夜の電話には、吃驚。
眠っていた利用者さんも、電話の呼び出し音で起きられたようです。
もうすぐ6時です。
そろそろ朝食の準備に取り掛かることにします。

日勤者に交代して、当デイサービスを後にして、いつもの通勤バスで最寄りの駅に着き、買い物のための軍資金を所定の銀行のATMから下ろして、駅前の激安店ドン××××で買い物をして、駅中の立ち食い蕎麦屋で蕎麦を食べる。
食べ終わって到着した快速電車に乗り込み地元の駅に到着。
予約していた本が準備できましたとのメールを貰っていたので、地元の図書館に立ち寄り予約した本を借り出す。
監視社会とか免疫力をテーマにした本に興味を覚えましたが、現時点で借りたままの本がまだ机の上に山積状態であることを思い出したので、山積の本を読み終えてから借りようと思います。
ただし、それまで覚えていればの話ですけれど…。
そして、今帰り道にある中央公園のベンチに座って、日記を書いています。
ポカポカと暖かくて、このままベンチで横になりたい気持ちです。
が、そうすると機から見ると、まるでホームレスのおじさんって見られるんでしょうね。
それでなくても、平日の午後にベンチに座って、なにやらわからないけれど、指を動かしている姿は、やはり変だと思います。
とおもいながらタブレット画面から目をあげて少しばかり遠いところでベンチに座っている若い男性も、手元を凝視してます。
きっと、ケータイを操作しているのでしょう。