やっぱり歌が好き。
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いつのまにか気づかない間に私の心の中に、まるで乾いた布に零れたミルクが沁みこんでいくように、そして今ではすっかり私の心の中に居座ってしまった歌たちがいる。
その歌たちは、ふとした弾みに私の心から零れ落ちる。
私が、まったく意識なんてしていないのに、私の中から零れてしまう。
時には、鼻歌になって、
時にはハミングとなって零れてしまう。
歌が好きなんだということを改めて気づきました。
そんな歌好きの私が、最近気に入った歌。
齊藤和義さんの「歌うたいのバラッド」
中島みゆきさんの「糸」
秦基博さんの「風景」
６０年代のキャロル・キングさんを髣髴させ、歌い方もそれを目指しているような感じです。
ギルバート・オサリバンさんといえば「Alone Again」ですが、この楽曲も好きです。
「クレア」です。
さだまさしさんの「主人公」
