【随感日記】連勤。

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今日は、連勤です。
日勤を１８時に終えて、直ぐに夜勤に突入です。
で、今は0時を過ぎて、残り9時間をきりました。
さっきまで利用者さんの呼吸確認とか、排泄チェックをして、終えたところです。

そろそろ眠気が襲ってくる時間なので、仮眠を取りたいと思いますが、3時間後には、3回目の排泄及び呼吸確認タイムです。
丸一日時間拘束されて、給与は16時間分(二日分)です。
以前から疑問を持ってるのですが、この夜勤システムは医療の世界も同じだとか、ただ基本となる時給は、すごーく違うんだろうけれど。

あれから10時間が経過して、今は自宅に戻ってきたところです。
出迎えてくれたのは、チーズです。
たった一日の再会なのに、身体中で喜びだと思うのですが、飛びついてきます。
もしかしたら、外出させてくれるのでは、という希望的観測を持っているのかもしれませんが、仮眠をとったと言っても、ぶつ切りの仮眠ですから、頭の芯のほうが、ボヤッとしてます。
それと目に疲れがきているようです。

なぜか、連勤明けの休日はいい天気なんですよ。
だからと言って、外出する気力は、殆どないです。
よる年波には、逆らえないってことです。
介護している方が、介護されるんじゃないかという一抹の不安を抱えてます。
平日の午後に近い朝は、本当に静かで、耳の奥の方でキーンという音がしています。
これが、「静寂の音」って、いうやつでしょうか。